食欲不振
- お腹は空いているのに食欲が湧かない
- 食べ始めてすぐにお腹いっぱいになる
- 食後に胃が重くなったり、吐き気を感じる
- 最近、睡眠不足が続き食事の時間もバラバラ
- ストレスが原因で胃に痛みを感じる
食欲不振とは
皆さんは、「お腹は空いているのに食が進まない」「あまり食べる気がしない」と感じたことはありませんか?
こうした状態が1ヶ月以上続いている場合は、食欲不振の可能性があります。
食欲不振とは、食べたいという自然な欲求が低下したり、失われてしまっている状態です。「食欲の低下」「食欲減退」「食思不振」などとも呼ばれます。
食欲不振の原因
食欲は、胃の中が空の状態が続くと、血糖値の低下や遊離脂肪酸の上昇によって脳の視床下部(空腹中枢)が刺激され、「お腹が空いた」という感覚を生み出します。これが自然な摂食行動につながります。
しかし、この過程のどこかに異常があると、「食欲不振」が生じるのです。
原因としては、消化・吸収の機能が落ちることで起こる便秘、下痢、吐き気、または疲労や睡眠不足といった精神的ストレス、体調の悪化などが挙げられます。
こうしたストレスが、猫背や内臓を圧迫する姿勢、胃腸に負担をかける生活習慣と重なると、さらに食欲が落ちる原因となってしまいます。
病院では、食事を柔らかくしたり薬で様子を見る対応が多いですが、根本原因には触れないまま治療が進むケースも少なくありません。
逗葉鍼灸整骨院の施術
当院では、身体のどこが食欲不振の原因になっているかを患者さんの食生活、姿勢など関係しているところを丁寧に診ていきます。
食欲を司る所として、腹部、頭蓋骨が関係していることがあるので、深部整体術にて全身を調整し、食欲不振を改善していきます。
整体だけでなく、日常生活で意識すべきこと、食生活で気をつけるべきことなどをアドバイスさせて頂きます。
※本文は厚生労働省認可国家資格:柔道整復師 関野健太郎
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師 大久保俊崇 が監修しています。
はじめまして。
代表の関野健太郎です。
当グループは早期回復にこだわった施術で根本から治療を行います。
【施術】・【栄養】・【運動】の3つを柱とし、地域で1番健康になれる院を目指しています。
ありがたい事にご家族や同僚の方からのご紹介の方が多数ご来院されます。
今後も技術はもちろん皆様が健康になれるよう二人三脚でゴールを目指しましょう!
痛み・お悩みの原因は別の場所にあるかもしれません。
お体の事でお悩みでしたら一度ご相談ください。
当院の施術の特徴について
全ては姿勢不良から
こちらの左右の写真を比べて見てみましょう
全日本ヨット選手権四連覇の本吉夏樹プロの写真です。股関節痛と腰痛、坐骨神経痛を訴えて来院されました。理想の姿勢はこちらの右写真のように「くるぶし、股関節、肩関節、耳」が一直線になった状態です
左の写真との違いは分かるでしょうか?
個人差はありますが、このように姿勢が乱れると局所的に負担がかかり、それを庇う為にさらに姿勢が乱れます。
姿勢が乱れた結果、本来ならば身体全体に分散されていた負荷が局所的にかかってしまい、筋緊張や神経の圧迫、関節の炎症等を引き起こします。そして痛みを庇う為にさらに姿勢不良になるという悪循環に陥ってしまいます。
この状態から抜け出す為には痛みのある局所だけではなく、全身の骨格、筋、筋膜、神経へのアプローチが必要です。特に仙腸関節はミリ単位の遊びがあるのですが、日々の立ち仕事や座り仕事の負担が溜まったり、転倒したりといった何かしらの拍子に固まってしまう事があります。仙腸関節が固まると背骨のS字カーブのクッション機能や、自律神経の機能も低下します。
人によっては腰痛だけでなく、偏頭痛や冷え、むくみ、内臓の不調にも繋がります。
根本からの改善とは?
葉山一色接骨院グループでは深部整体という独自のテクニックを治療の柱に置いています。
深部整体の特色は「全身の深層筋、筋膜、骨格、自律神経全て」にアプローチする事です。
2025年現在で、グループ院企業と個人院を含めると200院以上で深部整体の技術が導入されています。
体の不調の根本改善の為に、どこに行っても良くならなかったという方は、ぜひ一度当院グループの深部整体をお試しください。
また、状態によってはEMSによるインナーマッスルの強化、可動性のアップや、超音波ボルテージ等のトッププロも使用する物理療法機器に鍼灸施術も対応可能です。まずはお気軽にご相談くださいませ。
超音波ボルテージ、超音波治療機
鍼灸施術を受ける北京五輪銅メダリスト ブラウニーシャウ選手
EMS機器